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またまたセブンイレブンが出店

2013-04-05 Fri

以前も書いたが、近所にセブンイレブンがやたらある。最寄の地下鉄の駅には4つの出口のうち3つにある。他にも近辺に2店ある。すべて自宅から徒歩10分以内にある。

一昨日さらに1店誕生した。近くの商店街に。徒歩5分。

またまた出店、セブンイレブン

これで半径500メートル以内に6店のセブンイレブンがあることになる。


今回新しくできたお店は、後発の利を活かして有利な立地にある。地下鉄の駅に近いだけでなく、区内でも指折りの賑やかな商店街の中心地にある。

区内でも指折りの賑やかな商店街

大手スーパー2店の中間地点。スーパーとコンビニとでは品揃えが違うから、棲み分けも可能だろう。コンビニとしては最高の立地だ。

ところで出店が集中するのは、本部側がフランチャイズ出店を放置しているからだろうと勝手に推測していたのだが、それは間違いだった。こうした集中出店方式を流通用語で「ドミナント戦略」と言うのだそうだ。

弁当やサンドイッチなど足の速い食料品を主力商品とするコンビニの場合、効率的で頻繁な配送が最重要課題で、交通事情の悪い都市部では特定エリアに集中した方がトラック配送には有利に働くらしい。

でも、これって営利追求・ブランド力保持という本部側の論理であって、店舗側から見れば過当競争を強いられるわけだ。フランチャイズ店舗は、古い商店から転身した家族経営や脱サラして独立した元サラリーマンの経営がよくあるのだが、そんな事情はお構いなしに競争にさらされる。

過当競争下で利益を上げるために、店独自のポイントサービス行ったり特定商品の値下げを行ったり、挽回策に努めないといけない。こうした店独自の対策は店舗自身の負担つまり身銭を切って行われる。

個々の店舗の競争を煽って店舗側に身銭を切らせることで、集中出店エリア全体としては売上利益ともキープされるのだろうが、個々の店舗のなかには、疲弊していくものも出てくるだろう。本部側からすれば個々の事情は関係ないから、そんなことまで心配することはない。

これも競争社会のサバイバル原理だから仕方ないと言ってしまえばそれまでだが、家族で切り盛りしている店舗が、近くに新しい大型店ができて苦戦している姿を見ると、何ともやるせない思いがする。本部の経営者はそんなことは微塵も気にしないのだろうけど。

どの世界も生き残っていくのは、大変なことなんだよね。

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コメント

ご心配は要りません

コンビニの先駆者であるセブンイレブンには蓄積したデータをもとに開発したシステムがあり、近隣に会社や学校がるか否か、どのくらい交通量がある道路があるか否か、営業マンがカウンター片手に計測した天気、曜日、時間帯、年齢、性別別の通行人数等を入力すると売上予想が出ます。

それを基にオーナーに営業(説明)します。
オーナーの事情でセブンイレブンが閉店した物件や、現在セブンイレブンが営業しているすぐ向かいや並びに競合するコンビニが出店したがるのは彼らにはそうしたノウハウが不足しているからです。

小生まさしくそういう営業を受けて出店しましたが、彼らがはじき出していたデータの精度の高さに驚いています。


店主様でいらっしゃいますか

コメントありがとうございます。
集中出店しても、どの店も経営がうまくいけば、こんなにいいことありませんね。今回のお店の場合、最寄りの既存店が小規模な家族経営店で、ちょっと気になったもので。
さすがセブンイレブンですね。綿密な調査を行うのですね。
今後とも当ブログをよろしくご愛顧お願いします。

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