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なくなった香り系整髪料

2012-10-19 Fri

現在使っているヘアトニック。

無香料ヘアトニック、これが今の主流

洗髪後につけるとスカスカして、実に爽快、気持ちいい。

けっこう売れている。これは無香料。今は香りのついたヘアートニックは売れない。そういう世の中になった。


昔は香りに溢れていた。男性用整髪料の話ね。

ヘアトニックなるもの知ったのは、中学に入ったころだ。かれこれ40年前か。当時世の男性は香りのある頭髪用化粧品をよく使った。ヘアトニックとかヘアリキッドとか。年配者はポマード。今じゃ完全に死語。

鼻タレ小僧だった悪ガキたちも中学に入ると急に色気づく。当時私たち中学生の人気を集めたのが資生堂MG5。資生堂の商品ラインナップの中ではエントリクラスだったから、中学生でも手が届く。
(以下の写真は資生堂サイトより)

現在でも現役のMG5

今思えばどの製品も香りが強かった。微香をアピールするものも出てくるのだが、それはあくまで主流に対するアンチテーゼ戦術であって、売れ筋は香りの強い製品だった。ちなみにその微香がウリの製品は資生堂アウスレーゼ。私もかつて愛用していた。

これまた現役のアウスレーゼ

40年前といえば、一部の血気盛んな若者はリーゼントで、これには大量の整髪料を必要とした。普通の若者も、中高年のおじさんたちも、みんな自分好みのヘアトニックやヘアリキッドを何の疑問もなく普通に使っていた。

男性用整髪料は結構な規模のマーケットだったはず。店頭には各メーカーの製品があふれていた。ところがバブルがはじけ世の中がじわじわと不景気になるにつれ、香りを誇った男性化粧品は衰退していく。その過程を振り返ると、こんな流れだった気がする。

まず若者が使わなくなる。化粧品会社はそのトレンドに敏感に反応して製品ラインナップを変えていく。香り系から微香性に、そして無香料に。保守的な中高年も店頭の変化に気がつき、香り系の製品にニの足を踏む。ますます売れなくなる。

こうして香り系整髪料の多くは店頭から姿を消した。無香料の商品が主流となり、香りのない世の中になった。実態を調べたわけではないのだが、こんなふうな流れではなかったかと思う。

香りプンプンのリーゼント頭が暴走する世の中がよかったとは言わないが、無香料の若者がうつむいてスマホばかりやるのも何だよな。と言って、かつてのヘアートニックやヘアーリキッドの香りが漂うのもちょっとうっとうしい。

不景気の世の雰囲気に慣れてしまったせいかな、あまりに長く続いているからね。

そんなことより、つけるものが頭に残っている幸運を喜ぶべきか。今のところ養毛系の製品は必要ない。本当に助かる、なんせ高価だからね。

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