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禁酒1

2008-02-08 Fri

毎週金曜日は生活の話題をとりあげて書いています。

昨年の9月から禁酒しています。禁酒について述べます。

それまでは大酒飲みの部類に入っていました。約30年間きっちりコンスタントに飲んで来ました。瞬間最大風速的には肝臓がかなりヤバイ状態にあったこともあります(と思います)が、年一回の人間ドックで肝臓の数値が基準を若干オーバーする程度でしたので、お酒で体調を崩したというわけではありません。いわゆる酒乱でもありませんし、サラリーマンとして、お酒とは、ま、好きではありましたが、大きな失敗なくつきあってきました。小さな失敗はたくさんあったけど。

やめたのはいろいろ考えた結果です。この先ずっと飲まないのかどうかは決めていませんが、とりあえず当面は飲まないでいこうと思っています。

元々遺伝的にも体質的にも飲める体質なので、酒飲みの気持ちはよくわかります。お酒がとてもうまいこと(そうゆう時があること)を体でも気持ちでもよく理解しています。ちなみにそれまではお酒を飲まない方々のお気持ちはよく理解できませんでしたが、今ではそちらもよく理解できるようになりました。

なぜやめたかを言う前に、やめてどうなったかについて述べます。もしかしたらやめたほうがいいかもとお考えの方々、注目ですぞ。

お酒をやめて変わったことは、まず、時間ができたこと。これは圧倒的に大きな変化です。お酒を飲むことは時間を使うことだったんですね、やめてみて本当に実感できます。「時間泥棒」。勝間和代さんはこう表現していました。なんだかんだ言って、勝間さんの引用よく出て来ますね、いや、ひとりごとです。

飲む時間、酔う時間、醒める時間、すべてに時間がかかっていました。お酒をやめるとこれがそっくり返上されるのでたくさん時間を使えます。今までこの時間をお酒に費やしていたのかと思うと「うーむ」ですね。

タイミングよく、最近会社で配られた健保だより−健康保険組合の定期刊行物です−に作家浅田次郎のインタビュー記事が載っていて、お酒に関する話題が出ていました。

以下引用:
−浅田さんはお酒は一滴も飲まないそうですね。

「お酒は一滴も飲まないし、飲めない。お酒を好む人は、人生の幸福を知らないというけど、僕に言わせれば、その時間が使えます。お酒の弊害の最たるものは、時間を使うこと。毎日お酒を飲む人は、お酒のために1日2〜3時間は費やすわけです。酔っている時間も計算に入れれなきゃいけない。この時間を全部他のことに使ったら、何をやっても大成できると思う。

僕は自分に才能があるなんて思っていない。お酒を飲まないことで、小説家になれたんじゃないかと思ってる。だって、皆がお酒飲んでる時間、ずっと小説読んでいるんだから(笑)」

お酒を飲まないと人は人生の幸福を知らない、とは言い過ぎではありますが、酒飲みが酒を飲まない人をこのように評価する気持ちはわかります。というか、私もそのように考えていました。飲まない側からすれば誤解偏見余計なお世話ものですけど、確かにお酒の陶酔感は古今東西で語られてきたことですし、幸福感の1つであるという意味では正しいかもしれません。

ですけど、お酒「だけ」が人生の幸福になってしまうことは、明らかに人生の不幸ですね。これは間違いないでしょう。

私は特に浅田次郎のファンではありませんが、小説家には少し憧れているところがあります。私もお酒をやめて小説を読めば村上春樹になれるのかなぁと思いますが、って冗談ですからね、お酒を飲む時間は飲まないと確かにそっくりそのまま他に使えるんですよね。

ところで、村上春樹の小説に出てくる「僕」はよくビールを飲むんだよなー。それにジョギングのあとのビールは最高だし、これもよーくわかります。うーむ、でも、飲みませんよ、とりあえず。

で、上記の続きだけど、では生まれつき飲まない人は皆が大成したかというと、そういうわけではないし、酒飲みだって大成するひとは大成してます、と揚げ足取りをするつもりは全然ありませんが、酒飲みが酒を飲まなくなると膨大な時間が他に使えるようになることは確かに真実です。これは本当によくわかりました。

実はこのブログもその時間を使って書いています。そうゆうわけです。

というふうに、次回も酒飲みがお酒を飲まなくなってどう変わったか、について書いていきますね。

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2012年禁酒事始めその7 (2012/04/25)
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