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咳喘息(せきぜんそく)について

2009-10-09 Fri

ブログ夏休み中の話で、もう1つ書いておくことがあった。派手な話のあとでショボくてごめん。咳(せき)の話ね。

同じ症状の方は是非ご参考にして下さい。

夏風邪をひいたのだ。インフルエンザが流行っているが、幸い熱はない。インフルエンザでなければ何の問題もないと思っていた。風邪薬を飲めばそのうち治るから。

会社の産業医に風邪薬をもらって飲んでいたが、咳だけがとまらない。それどころかひどくなる一方。夜寝る前に咳き込み、明け方咳き込んで眠れない。耐え難くなって再び産業医に相談した。

咳はつらい

明らかに風邪ではない。専門医に行くよう指示された。

結果は咳喘息(せきぜんそく)。これは対処を間違えると本当の喘息に移行する、油断ならない病気だ。


会社近くの呼吸器・アレルギー専門内科を紹介された。問診の結果、胸部レントゲン・アレルギー検査、呼吸検査、血液検査を受けた。結果、胸部レントゲン・呼吸検査では異常なく、症状から咳喘息と診断された。

咳喘息は気管支を傷つける

咳の対処は、気管支を拡大する飲み薬と傷ついた気管支を治療するステロイド吸引療法だ。飲み薬は通常の風邪の咳止めとは効用がまったく異なるもので、ステロイド吸引は気管支治療の特効薬だ。これで1週間、咳の様子を見る。この時点で原因はまだわかっていない。

ステロイド系の吸入薬

1週間後アレルギー反応テストの結果が出た。疑いのあるハウスダスト・家ダニ・猫毛が試され、家ダニに強い反応が、ハウスダストに弱い反応が出た。猫毛は無反応だった。

喘息は一種のアレルギー反応。異物に対する過剰反応が気管支に出ると喘息状態になる。幸い飲み薬の効果が出て激しい咳は治った。当面の激しい咳がなくなったところで飲み薬の服用をやめ、ステロイド吸引だけをあと1週間続けるよう指示された。

医者の話によると、原因はハウスダストと家ダニに対するアレルギー反応と推測されるようだ。花粉症と同じく、発症するタイミングに規則性がない。今まで平気だったのが、あるとき突然アレルギー反応を起こす。このあたりがアレルギーのやっかいなところだ。

家ダニの「死骸」がアレルギーの原因

そう言えば、ちょうど薬を飲み始めた時期と、冷夏のためクーラーの使用を止めた時期が重なる。つまりクーラーのフィルターにつまったホコリが部屋に流れなくなって、アレルギー反応がなくなったように思えるのだ。

クーラーのフィルターには家中のホコリが蓄積される。ハウスダストや家ダニの死骸がここから拡散される。だからフィルターの掃除はとても大切だ。

風邪が治っても咳が止まらない場合は、呼吸器系の専門医に診てもらう方がいい。今回のように咳喘息の場合もあるし、肺結核の場合もある。ともにこじらすとやっかいなことになる。変な咳が出たら気をつけよう。

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