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ハードディスクのバックアップその4

2008-11-12 Wed

ふつうなら何でもないTrueImage のリカバリだが、通常のブータブルCDでブートができないとなると話はややこしくなる。

まだまだ現役2003年製XP機

私が普段自宅で使うデスクトップ機ではブータブルCDがハングしてしまう。初画面で機能選択したあと、画面が真っ黒になってハングしてしまう。ベンダーサイトのFAQ にこの症例が載っている。

これではリカバリができない。原因は想像がつく。デスクトップ機に後付けしたグラフィックボードをノーマルのブータブルCDが認識できないのだと思う。

TrueImageで作成するノーマルのブータブルCDは Linuxベースを作られているらしい。この Linuxが PCIボードに接続されたグラフィックボードを認識できないようだ。あくまで推測だが。 Windowsなら問題ない。現機種もグラボを認識している。なので TrueImageの FAQサイトが説明するように TrueImageを Windowsに組み込むしかない、という結論に至った。

同じ作業を予定している方々には是非ご覧いただきたい。ご参考になればと思う。普通の方法でうまくいく大多数の方々は読み飛ばしていただいて構わない。

TrueImageの FAQサイトの説明はこれだ。たいへんややこしそうな雰囲気が漂うが、ビビッてはいけない。これができないと本チャン機のリカバリができないのだ。愚直に取り組んでいるバックアップ作業が無駄になってしまう。

実証した。報告しよう。


FAQサイトの説明の作業手順にしたがって行なう。この説明を見ながら読んでいただきたい。

手順1.Microsoft Windows AIK のダウンロードとCD書き込み

まずここでくじける。ダウンロードされるファイルが修飾詞が.imgなのだ。サイトにあるように中味は.isoなのだ。

この意味がわからなかった。.isoファイルはブート形式としてアウトプットされるよう、複数ファイルやフィルダを固めたファイルのことであり、これを正しくブート形式でCDに展開しないといけない。

加えて混乱したのは、.isoの正しい展開の操作がわからない。CDライティングソフトを正しく操作すればいいだけの話なのだ。私はCDライティングソフトとしてB's Gold9 を利用しているが、.isoは扱ったことがない。やり方を知らなかった。

結論から言う。B's Gold9 の場合、手順はこうだ。関係しないと思うが、一応B'Goldは最新のレベル31にしておいた。

 1)ハードディスクにダウンロードする。700Mほどの.imgファイルができる。700Mだからそれなりに時間がかかる。

 2)このファイルをB's Gold9 が正しく展開できるように、.imgから.isoにファイル修飾子を書き換える。

 3).isoファイルをブータブルCDとして正しく展開するために、B's Gold9 を以下のように使用する。

B's Goldでisoファイルを展開する方法

.isoファイルは上図の左下の箱に入れる。決して右下ではない。ここが重要なポイント。既にご存知の方には余計な話だが、ご存知ない方は留意してほしい。

 4)B's Gold9 でCDを作る。上記の通りに行えば大丈夫だ。

手順の2と3と4は指示のまま。私はXPなので指示通り行なった。BDD は2種類あるが、
BDD 2.5 Standard.zip
をインストールした。Patch やUpdateはダウンロードしていない。

手順6を行なう。するとXPでも7はもうインストール済みというメッセージが出るので7は省略した(気がする)。

手順9は、TrueImage のtih_s_n.exe を実行するという意味だ。

手順10は指示通り。

手順11も指示通り。ガイドの準備の指示通り、事前にダウンロードすることを忘れずに。

手順12から15も指示通り。

次にBOOT.WIM の編集

手順1から6までも指示通り。準備を指示通りにやっていれば問題なく進む。

手順7で確認する「C:WinPEWINPE.ISO」がTrueImage を組み込んだWindowsPE2.0だ。これを作るために、上記のプロセスを長々とふんだわけだ。

手順8だ。.isoファイルをCDに書く。これは上記のブータブルCDを作る説明とまったく同様にする。

これでTrueImage を組み込んだWindowsPE2.0 のブータブルCDの完成だ。CDの中味はこうなる。

作成したブータブルCDの中味はこうなる

このCDでブートするとこうなる。ガイトとは違う画面となる。

立ち上げるとまずこの画面が出る

前の画面で1を選択すると出る画面

あとは TrueImageでノートPCで行ったのと同様にリカバリを行えばよい。

これで本チャン機のリカバリも可能になった。今までの愚直なまでの普段のバックアップ作業が報われる。めでたしめでたしっと。

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