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雨のウェンズディを再び

2012-07-11 Wed

雨の季節の曲として以前にも取り上げた。大滝詠一の雨のウェンズディ。1982年発表。

まずは聴いていただこう。動画は一般的なものを選んだ。


さて、ここで私は何を訴えたいのか。

歌詞だ。松本隆の言葉選びの巧みさ味わっていただきたい。不肖私が解説しよう。


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サンタがママにキスをした

2010-12-01 Wed

今年も早いもので、もう12月。時が過ぎるのは年々早くなる。

12月といえば、普通に考えれば、クリスマスの月だ。別にクリスマスだからといって、どうこうするわけではないのだが、この季節には街中にいろんな定番ソングのメロディーが流れる。

20世紀後半の日本では、山下達郎の名曲が生まれた。クリスマスイブ。日本ではこれが定番中の定番ソング。

ところで、古典的な定番ソングもいろいろあるわけで、そのなかで私が好きなのはこれなのね。


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Beatles Abbey RoadのB面メドレー

2010-11-01 Mon

11月に入った。さすがに猛暑は過去の出来事になった。秋真っ盛りと言いたいところだが、最近は一気に冬に近づいた冷え込みだ。おまけに台風も来るし。

季節感とは全く関係なく、今月はオヤジ達のバンドを聴こう。それもとびきりカッコいいオヤジ達。

そこらのオヤジどもとはレベルが違う。ここまでやると感動もんだ。

MixyのThe Beatles のコミュミティで話題になったもの。Beatles ファン必見。

まずは観て聴いていただこう。オヤジ達のThe BeatlesのAbbey Road B面メドレー。


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EXILE/Stay

2010-10-01 Fri

これはいい。メロディーと歌詞の相性がとてもいい。ボーカルも抜群に上手い。

このグループを受け入れる上限世代はどのあたりだろう。女性は年配の方々でも受け入れているが、男性は30代前半までか。

見た目のイメージとヒット曲の歌詞の内容にギャップがある。メインターゲットを若い世代に絞っているせいだろう。

この曲はそうでもないが、他のヒットを聴くと歌詞内容が見た目のイメージよりも幼い。本人たちはかなり不本意な気分で歌っているのではとさえ思う。SMAPとは違うコンセプトをもっと前面に出すべきだったと思うが。

こういう曲が見た目イメージとぴったりなんだけど。ま、聴くひと、それぞれということで。

Stay By EXILE 2005


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真夏の果実をEXILEで聴く

2010-09-03 Fri

真夏の余韻をせつなく想う。それならこれしかない。サザンの「真夏の果実」。

桑田のボーカルでは当たり前すぎる。EXILE のボーカルで聴こう。

ちょっとメジャーになり過ぎて取り上げるのも何だなって感じだけど。このグループの音楽性は素晴らしい。EXILE。

知らないおじさん世代のために。詳しくはこちらから

真夏の果実 作詞作曲:桑田佳祐 歌:ATSUSHI & TAKAHIRO


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The Beach Boysの申し子たちその3

2010-07-16 Fri

7月の特別企画。元祖夏の歌の申し子たちシリーズ最終回。

4畳半「あなたの優しさだけがこわかった」的な曲が巷にあふれる70年代日本で、The Beach Boysサウンドをひたすら追求するノー天気な連中が少数だが存在した。彼らの才能は80年代に開花する。

前回紹介したのが山下達郎。次なる申し子は、当然このお方の登場となる。大滝詠一。

今やこのお方自身が元祖的存在だ。80年代前半に突出して輝いた才能はフェイドアウトしていく。伝説の余韻を残して。

彼の作品は永遠に新しい。時代を超越する新しさがある。

大滝がいかに元祖の影響を強く受けたかを確認してみよう。、

まずは元祖から再び。Please Let Me Wonder by Brian Wilson 1964

そして申し子の作品。ペパーミントブルー by 大滝詠一 1983


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The Beach Boysの申し子たちその2

2010-07-09 Fri

先週に続き、夏のサウンドを楽しもう。The Beach Boysとその申し子たちシリーズ。

前回のサウンドから当然次なる登場人物が予測されるが。ちょっとご猶予いただきたい。今回も山下達郎で行く。

先週の Please Let Me Wonder に続き Brian Wilson の詩とメロディーを楽しもう。メロディーラインとハーモニーがあたたかい。同時代のThe Beatles のハーモニーにはない素朴な開放感がある。しかも完成度は高い。山下が元祖の曲で一番好きと語る曲。

The Girls On The Beach。元祖と山下達郎。1964年と83年。

この曲も山下は原曲そのままのアレンジで歌っている。これまた元祖に対する敬意を感じる。もちろん音声は山下1人による多重録音。例によってこのあたりはマニアック。


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The Beach Boysの申し子たちその1

2010-07-02 Fri

7月だ。夏だ。夏といえば海。海と言えばThe Beach Boysだろう。

かなり古い固有名詞でごめん。でも夏の海に似合う音楽の元祖だよね。

実はThe Beach Boysにもいろんな面があって、そうは単純には語れない。詳しくはこちらをご覧あれ

彼らのサウンドがその後の日本の一部のミュージシャンに強烈な影響を与えた。そこでThe Beach Boysとその影響を受けた日本のミュージシャンのサウンドを3回にわたって取り上げよう。夏の特別企画。お楽しみに。

まずはこの曲から。オリジナルと山下達郎。1965年と83年。

Please Let Me Wonder by Brian Wilson

山下はこの曲をほとんど原曲のままアレンジなしで歌っている。この曲が大好きなのだろう。元祖に対する敬意を感じる。ちなみに音声は山下1人による多重録音。このあたりはかなりマニアック。


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雨を見たかい

2010-06-02 Wed

6月になった。雨の季節。今のところ晴れが多いけど。

CCRをご存知か。クリーデンスクオーターリバイバル。詳しくはこちらから

ジョン・フォガティのパワフルかつ泥臭い、ストレートなボーカル。これがいい。いかにもアメリカ南西部らしいにおいがぷんぷんする。

中学生のころ、4名でバンドを組んでこの曲を演奏した。学園祭の場だと記憶する。ませガキだった。リーダーでボーカルをやった同級生は当時の人気グループのメンバーの実弟。私はベースを弾いた。よく練習した。今でもこの曲のベースラインを弾ける。

歌詞の解釈はいろいろある。当時はベトナム戦争が背景にあり比喩的な解釈も多い。でも今はアメリカ南部の乾燥した暑さを思い浮かべ、冷えたコカコーラでも飲みながら聴いてみよう。

歌詞そのままの意味だと私は解釈している。

CCR 雨を見たかい By John Fogerty 1971


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風をあつめて

2010-05-12 Wed

はっぴいえんど、というグループがかつて日本に存在していたことをご存知か。

詳しい説明はこちらでご覧いただくとして、さてYouTube で聴きましょう、とはことは簡単には運ばない。

YouTube と著作権をめぐる問題は皆さんもご存知だと思う。利用者側からすると貴重な映像と音楽を手軽に楽しみたいところだが、提供側の立場もある。それは理解できよう。

はっぴいえんどをめぐる著作権者の姿勢は強硬で、オリジナルの映像と音楽は YouTubeから一切削除されてしまった。現在オリジナルものは見ることも聴くこともできない。類似サイトでは見られるようだが。

なのでオリジナルを楽しみたい場合は他の手段を選択いただくとして、とりあえず、オリジナルに近いもので歌詞とメロディーを楽しもう。

オリジナルでは個性的な細野晴臣のボーカルと、何と言っても素晴らしいギター伴奏が楽しめる。残念ながらYouTube にオリジナルは一切ないからね、あしからず。

風をあつめて 作詞:松本隆 作曲:細野晴臣 1971

ではどうぞ。


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吉田拓郎「花酔曲」

2010-04-21 Wed

都内の桜は終わった。今年の花見は寒かった。開花と寒波が重なった。

花見といえば酒。花を愛でて酒に酔う。酒を飲まない方々には申し訳ないが、花と酒は古今東西に共通する切っても切れない楽しみだ。

吉田拓郎は、70年代、メッセージ性の強い歌詞と個性的なメロディーで当時の若者に絶大な人気を誇った。その拓郎の作品のなかでは、ちょっとめずらしい「普通」の曲を聴こう。

シングルの「おきざりにした悲しみは」のB面。メッセージ性あふれるA面とは対照的にごく普通の曲となっている。

拓郎も歌詞や曲にメッセージを託すことに疲れると、こうした優しい普通の曲を作ったのだろう。わかる気がする。彼も人間だ。

高校の同級で仲の良い友が好きな曲だった。昨年、彼は急逝した。彼にささげる。

花酔曲 作詞作曲:吉田拓郎 1972年

ではどうぞ。


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Honky Tonk Woman

2010-03-01 Mon

ビートルズを聴いてストーンズを聴かないのは、上野で飲んで新橋で飲まないようなものだ。ってワケわからんけど、ビートルズを聴くならストーンズも聴かなきゃだめだということだ。

初期には余りに対照的な存在だったが、これは当時のビジネス上の演出によるところが大きい。時間が経つに連れ見てくれは似てくる。根はあまり変わらない。

ところでストーンズと言えばミックジャガーだが、彼はロンドンスクールオブエコノミクス(LSE)を卒業している。日本で言えば一橋大学経済学部といったところか。人は見かけによらない。

ビートルズが表の音楽なら、ストーンズは裏の音楽。でも表裏一体で、どちらもその後の時代に与えた影響は大きい。

ミックは2003年にナイトの称号を贈られる。名前の前にサーが付く。同僚のキースはそれを「糞くらえ」と評した。彼らしい。

とてもストーンズらしい音楽ということで、これ。ミックのボーカルとキースのギターが冴えわたる。

Honchy Tonk Woman 1969 song by Mick Jagger & Kieth Richards


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コーヒーショップの女の子

2010-02-01 Mon

キャロルと言えば矢沢永吉のリーダーぶりが目立ち、その後の彼の活躍の踏み台になった感がある。しかしキャロルの音楽にはジョニー大倉の存在が不可欠だった。ファンなら周知のとおりだろう。

キャロルではジョニー大倉は作詞を担当し、永ちゃんとツインボーカルを張った。永ちゃんがパワフルなシャウトものを得意としたのに対し、ジョニー大倉は甘い声で歌うバラードを得意とした。このコンビネーションがキャロルの音楽を幅広いものにした。

ソフトバラードを歌うジョニー大倉の声はとても甘い。得意としたスローバラードを聴いてみよう。


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Aja

2010-01-20 Wed

音楽を語るとき、いろんなモノサシで評価する。歌詞やメロディーライン、演奏の品質などなど。ま、結局は好きか嫌いかで決まるんだけどね。

好きか嫌いかの話はさておき、演奏の品質に関しては比較的ロジカルに評価できる。

常々思うのだが、音楽にコンピューターが入りるようになってから、演奏のレベルは低下しているのではないか。一生懸命上手に演奏しなくてもコンピューターがやってくれるし、録音時は補正も効くから実際の演奏以上の効果も簡単に出せるようになった。

コンピューターが音楽に入ってくる前は、こうしたごまかしが効かなかった。人間が楽器を弾き、人間が歌う。演奏の品質は人間の技術に100%依存した。

こうした演奏の技術を競ったピークが70年代〜80年代前半だろう。その時期にあって、演奏品質の良さでトップレベルのアルバムの1つが、Steely Dan の Ajaだと思う。完璧だ。妥協がない。

どの曲も素晴らしい演奏だが、その中からアルバム名になった Ajaを聴こう。


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これが私の生きる道

2009-11-30 Mon

いつの間にか12月。ホントに最近月日の進みが速いこと速いこと。通勤時にコートを着るようになった。ついこの間まで暑〜い夏空の下、冷た〜いビールをグビグビやっていたのにね。

上記の枕とは全く脈絡ないのだが、パフィーの「これが私の生きる道」がとても好きなのね。なので今月はこれ。

これくらい人を食った痛快でゴキゲンな曲が他にあろうか。しかしながら、この歌手この曲、実によく計算された演出で、才能あふれる歌心の持ち主がプロデュースしている。奥田民生の才能としゃれっ気が存分に発揮された。

その後のパフィーの活躍はご存知の通り。全米を熱狂させた。

ではどうぞ。


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Restless Nights By Karla Bonoff

2009-10-30 Fri

季節の移ろいがはやい。夏はとうに過ぎ、秋も終わりに近づく。

あさってから11月だ。

日も短くなった。定時で帰宅しても空は暮れている。ついこの間まで夕焼けだったのに。

秋の夜長はしみじみと優しい歌声を聴きたい。

昨年の11月に続き、カーラ・ボノフ(Karla Bonoff)を聴こう。アコースティックサウンドとナチュラルな歌声、ゆったりとした流れ、心落着く歌声。秋の夜長にふさわしい。

Restless Nights By Karla Bonoff , 1979

ではどうぞ。


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The Beatles  Norwegian Wood

2009-10-02 Fri

10月。秋だ。

iPodを買ったこともあって、最近はツタヤでレンタルCDをよく借りる。ちょうどBeatles のリマスター盤が9月9日に発売され、同時にレンタルも開始された。

リマスター盤のレンタルは是非お試しを!

今までこれらを借りて聴いた。
・Rubber Soul
・Revolver
・Sgt. Pepper's
・White Album
・Let it be
・Abbey Road

さて、その結果だが…


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桑田佳祐 Melody & One day

2009-09-09 Wed

9月は夏の終わり。この時期を歌う曲には夏を振り返るテーマが多い。

September という単語にこだわってはいないのだが、よく知っている歌でその語が歌詞に含まれる曲があった。過去に何回も聴いて少々新鮮味に欠けるのだが、初めて聴いたときはいい曲だと思ったものだ。

サザンの桑田については、言いたいことがたくさんある。一言でまとめると、この天才と同時代を生きてこれたことを素直に喜びたい、に尽きる。

夏の終わりを歌うというよりは、単に語呂がいいのでSeptember という単語が使われたのだろう。文脈上あまり深い意味はない。

似た曲想なら「One Day」の方がはるかに洗練されている。どうせなら2曲とも聴いてしまおう。

ではどうぞ。作詞作曲 桑田佳祐。Melody 85年 & One Day 93年。


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矢沢永吉 時間よ止まれ

2009-07-31 Fri

明日から8月。夏だ。梅雨明けしたのに、雨がちの天気。でも晴れ間の陽射しは夏そのものだ。これからが夏本番。

夏の歌と言えば、今まで本ブログでとりあげたのは、昨年は大滝詠一と陽水。先月は高中正義。だがこの時代を考えるならこれをはずせない。

矢沢永吉「時間よとまれ」。1978年。

この曲の印象は強烈だった。


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高中正義 Blue Lagoon

2009-07-01 Wed

7月になった。晴れた日は陽射しが眩しい。梅雨明けはもうすぐだ。

われわれ世代にとって高中正義は衝撃的だった。この演奏を生で聴けば、誰だってギターを、それもリードギターをやりたくなる。それくらい超カッコよかった。憧れた。

高中正義
。その後に続くいろんな才能たちの先駆けになったギタリスト。いろんな楽曲のリードギターも担当している。

その彼がソロで出したご機嫌なサウンド。79年、Blue Lagoon。


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雨のウエンズデイ

2009-06-01 Mon

今日から6月。東京は一昨日も昨日も雨だった。

雨の曲といえば、ユーミンの「雨のステイション」。このユーミンの名曲は昨年の6月に本欄でとり上げた。

次に雨の曲と言えばこれだ。大滝詠一「雨のウエンズデイ」。


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今月の歌、この1年を振り返る

2009-04-01 Wed

「今月の歌」を始めて1年たった。この1年間の選曲を振り返ろう。

2008年
 4月:4月になれば彼女は  Simon & Garfunkel
 5月:若葉のころ      BeeZees
 6月:You got a lose a girl The Beatles

 7月:カナリア諸島にて   大滝詠一
 8月:少年時代       井上陽水
 9月:夏のハーモニー    井上陽水&玉置浩二

10月:遠い街角       サザンオールスターズ
11月:The Water is Wide   Karla Bonof
12月:12月の雨      荒井由実

2009年
 1月:(年初の挨拶で休み)
 2月:冬のリビエラ     森進一
 3月:春だったね      吉田拓郎

やっぱ世代が出るね。


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春だったね

2009-02-27 Fri

明後日から3月。もうすぐ春だ。まだちょっと寒いけど、桜の季節に近づいている。

吉田拓郎という男がいる。その出現と活躍は衝撃だった。それだけで彼の功績は後々まで評価されるだろう。

彼が出現した時期以降、時代は大きく変化する。政治から経済へと社会は変わる。コンピュータが社会に入ってくる。音楽は才能ある若者が自分のメッセージを伝えるものとなる。その先駆けを担ったのが拓郎だろう。

後に音楽がデジタル化され、携帯で音楽を聴く時代へと変わる。音楽を作り、聴く手段は変わっても、音楽の持つメッセージ性は変わらない。

拓郎の音楽が若者に強いメッセージを伝えた時代、そして彼がとても彼らしくあった頃の作品。

「春だったね」。1972年。作詞 田口叔子 作曲 吉田拓郎。

ではどうぞ。


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冬のリビエラ

2009-02-02 Mon

2月になった。昨日は寒かった。冷たい北風がこたえた。今まで厳しい寒さがあまりなかったけど、さすがに2月となると寒い。でも冬はこうでなくっちゃ。あと1ヶ月もすれば春だよ春。

冬の歌ということで大滝詠一作曲「冬のリビエラ」を選んだ。歌は森進一、作詞は松本隆。82年の作。

この前年、大滝は日本ポップ界の金字塔、アルバム、ロングバケーションを出す。インパクトという点では、前にも後にもこれを越えるアルバムはない。それくらい個性的で普遍的、いつ聴いても新鮮に響く。

その大滝詠一が森進一に「冬のリビエラ」(82年)、小林旭に「熱き心に」(85年)を提供する。

演歌歌手に歌わせるのだが、大滝は敢えて曲調をメジャーにしカラっとした雰囲気にしつつ、哀愁を出すことに成功している。おおらかで流れるようなメロディーラインは彼本来の曲調だ。

なかなかいい曲だよね、両方とも。

ではどうぞ。森進一「冬のリビエラ」。作詞松本隆、作曲大滝詠一。82年の作品。


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12月の雨

2008-12-01 Mon

今日から12月。とうとう1年も終わりだ。

今年は秋の台風が来なかったせいで大きな災害もなく、いい年の瀬を迎えるはずであった。がしかし、台風の代わりに超ド級の不況が来てしまった。

なんとか耐えていこう。真面目にやってればいつかいい日が来るよ、きっと。

というわけで12月の歌といこう。ちょっと脈絡のない進行だが許して。

クリスマスソングを選ぼうと思ったが、まだクリスマスという気分でもない。

12月の曲ということで、この曲を選んだ。


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